遍路トピックス [2002.2.3] 3月9日、高松でお遍路シンポジウム | by くしまひろし |
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2002年3月9日(土)午後、高松市内で「四国遍路 歩けば自分が見える」と題したシンポジウムが開催されます。脚本家早坂暁さんによる講演「平成の哲学遍路」、月岡祐紀子さんの「遍路組曲」演奏のほか、映画監督崔洋一さんが加わり、佐藤孝子さん司会でパネルトーク「歩けば自分が見える、人が見える」が行われます。 月岡祐紀子さんは、1999年と2000年の春、三味線の演奏を奉納しながら四国遍路を2度にわたって歩き、その体験を踏まえて「遍路組曲」を創作しました。 崔洋一さんは、NHK「四国八十八ヵ所」で、59番国分寺から62番宝寿寺のレポーターを務めました。 佐藤孝子さんは、これまでに遍路関係の著書を3冊書いています。(『四国お遍路ガイドブック』『情け嬉しやお遍路ワールド 歩いて歩いて四国の風になった』『お遍路に咲く花 通る風 -お元気おばさん お四国を歩く』) 開催概要
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