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- 楽しく遍路 移転
退職(2001)後、四国遍路を始め、たちまち「魅力」にとりつかれたとのことです。区切り歩きで撮った写真に、見たり聞いたり思ったりしたことをコメントしています。
- お遍路とウォーキング 移転
名古屋市在住の石黒幸司さんのページです。四国遍路をはじめとして、各地の八十八ヶ所や観音霊場の写真やビデオ作品多数が掲載されています。
- クレヨン則さんの旅 UP
1999年(平成11年)から2001年にかけて、お遍路しながら描いたお寺のはがき絵など、四国や高野山などのクレヨン画が掲載されています。クレヨンの絵はほのぼのとして暖かいですね。写真とはまた違った味わいがあり、思い出がよみがえるようです。八十八ヶ所の塗り絵も公開しています。
- 四国遍路歩き道写真館 UP
2004年9月〜11日の歩き遍路の写真集です。700枚近い写真の中から厳選した49枚は、名所・見所というよりも、路傍の何気ない風景が中心ですが、その1枚1枚がお遍路の思い出をかきたてるようです。僕も自分の体験と重ねて、大山寺への道の分かれているところでは「どっちに行くんだろう」と少し不安になったことや、龍光寺への一直線の道で、なぜか「幸せだ!」と脈絡のない思いが高ぶったことを思い出しました。2005年6月、写真が入れ替えられました。第1集同様、思い出を書き立てる写真が多いです。
- ご老公の四国漫遊記
建築関係の仕事をされている「ご老公」氏が、高松に単身赴任中の2001年9月から始めた四国巡礼の折々に描いた八十八ヵ所の札所や周辺の名所旧跡、人々の生活の場のスケッチを公開しています。四国霊場88ヶ所と別格20ヶ所を2004年4月末に廻りきり、2004年9月末から松山市内で作品展も開かれるとのことです。
- 四国88ヶ所霊場 (JE2DLMへようこそ)
絵、写真、アマチュア無線…と多趣味な1935年生まれの藤田憲一さんが、作品と人生のすべてを表現したともいえるサイトです。1971年〜1972年に四国遍路をされたときの札所風景は、白装束の人々など今と変わらぬ部分がある一方、木造の香園寺など時の流れも感じさせます。また1番札所へのお礼参りは比較的新しい慣習と思われますが、今から30年以上前のこの当時には行われていたことが分かります。
- CLUB88
四国八十八ヶ所および別格霊場に関する資料や写真を豊富に掲載し、これらを収録したCD-ROMを販売しています。ホームページでは地図上から四国各地のホームページにリンクしています。桜の開花が一斉に早まった2002年春には、各札所の桜の風景がアップされました。豊富な写真データを中心に40MBを越える内容。札所境内図がユニークです。2004年3月14日に開催された「第6回トレッキング・ザ・空海」の参加記録が写真入りで掲載されています。
- 四国遍路写真集 (香川医科大学保健管理センター)
高松在住の大学講師の方が車遍路を続けながら撮影した札所の写真集です。各札所ごとに境内の風景など4枚の写真が掲載されています。「車遍路の随想集」には、別格番外札所のうち特にアプローチが困難な札所について、進入路の注意や道路幅などの解説もあります。
- 永井吐無の四国霊場八十八ヶ寺
1944年(昭和19年)愛媛県新居浜市生まれの永井吐無さんの画集(ペン画)が紹介されています。
- 四国札所の石仏 (風に吹かれて)
北九州市の織田寧人さんの写真集です。「四国札所の石仏」のページには、遍路道で出会った石仏や古い道標の写真が掲載されています。織田さんの作品は月刊誌「へんろ」にも連載中ですが、ホームページではカラーで鑑賞できます。
