掬水の果て > 読書日記 > セックス・スフィア
ルーディ・ラッカー(大森望訳)『セックス・スフィア』 (ハヤカワ文庫,1992年)ISBN4-15-010973-7 3次元の世界に4次元の物体が侵入したら、それはどう見えるかという、きわめて物理学的なテーマと、エロ・グロ・ナンセンスが混じり合った何だかわけの分からない小説でした。まあ1割だけは面白いといっておきましょう。
3次元の世界に4次元の物体が侵入したら、それはどう見えるかという、きわめて物理学的なテーマと、エロ・グロ・ナンセンスが混じり合った何だかわけの分からない小説でした。まあ1割だけは面白いといっておきましょう。