掬水へんろ館談話室メール
掬水へんろ館遍路トピックス [98.09.26]
藤恒教授「四国遍路の小さな体験」続編
by くしまひろし

    広島県在住で、福山平成大学の教授を務める藤田恒夫さん(昭和8年生まれ)の「藤恒教授の日曜講座」に、第28講「四国遍路の小さな体験(その2)--計画と実行」が掲載されました。

    9月18日からの区切り打ちで、23番薬王寺から、安芸市まで歩く計画だったのですが、台風による大雨のため、途中の25番津照寺で中止せざるを得なかったとのことです。

    通し打ちの場合は、悪天候をやり過ごしてまた歩き続けるということができますが、区切り打ちの場合は、帰りの交通手段とか次回のことを考えると中途半端な地点で打ち切るのも考えもの、本当に予定が狂うと悩みます。

    記事の中で、藤田さんは色々な調査をして、周到な計画を立ててからでかけると書かれています。僕も同様で、途中の難所で時間がずれる場合などを考慮していくつかに枝分かれしたシナリオを作っておくようにしています。藤田さんが指摘されているように、これは宿泊場所の制約があるからで、野宿の場合ははるかに柔軟に行動できます。

    以前、第23講「四国遍路の小さな体験」と題して、3月末から8日間で徳島県内の歩き遍路をされた感想が掲載されていたのですが、現在は目録しか残っていません。今回の第28講も3カ月程度で削除されるということなので、リンク集には掲載していません。今のうちに読んでおきましょう。

    (注)同氏のページは再編成されました。遍路トピックス(98.10.03)参照。


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