「ストイックに一人で黙々と歩くものだ」とと思っていたそうですが、実際に歩いてみると意外に土地の人々との触れ合い、他の遍路たちとの出会いの楽しさが大きなウェートを占めていることに気づかれたようです。
「四国に来てよかった、歩いて良かった、みんなに会えて良かった」という言葉に遍路の幸福感がほとばしっています。
次の「修行の道場」高知への思いは大きく、5月末から、早速続きを歩くとのこと。