掬水へんろ館談話室メール
掬水へんろ館遍路トピックス [2001.12.1]
若き日の母親の納経帳を抱いて歩き遍路
by くしまひろし

    母の遺品の中から、1920年(大正9年)の納経帳を発見したことから、遍路を志したというtoritohさん(宮崎県)が遍路体験記のホームページを開設されました。定年後にまずバスツアーを経験、そして2000年(平成12年)3月12日から3月29日までと同年4月24日から5月12日までの2回に分けて歩いたものです。毎日の記録に加え、宿や費用の詳細を含むデータも付記されています。

    この時期は遍路シーズンにあたるため、宿の確保に苦労したほか、体調を崩して病院の世話になったりといったトラブルもありますが、のべ38日で無事満願を果たします。

    また、バス、車、徒歩による遍路の特徴を比較しています。バスツアーで3巡り、車で四国別格二十霊場も含めて1巡りした体験に基づいて、費用、日数、それぞれの長所・短所を分析しています。

    toritohさんの遍路のきっかけとなったお母様(当時17歳)の貴重な納経帳の写真も掲載されています。

    関連リンク


新着情報のメール配信申込みは 「掬水へんろ館ニュース」で受付中。