掬水へんろ館談話室メール
掬水へんろ館遍路トピックス [2001.9.2]
28歳の丸刈り冬遍路
by くしまひろし

    著者は、横浜在住で1971年(昭和46年)生まれ。金融関係の会社に勤務したのち、2000年4月から大学院に入って経営学(MBA)を修めておられます。勤めをやめて大学院に入学するまでの期間を利用して、2000年1月23日から2月末まで歩き遍路をされました。

    この時期は、温暖な四国でも山間部は雪のある季節であり、66番雲辺寺の雪景色の写真が荘厳です。年末年始を過ぎたこの季節は、1年の中でも歩き遍路の少ない時期だと思っていましたが、この日記を読むと歩き遍路とので出会いは結構あるようで、僕としては少し意外でした。

    文中に何度も出てくる「(当時付き合っていた)彼女」という言葉に、四国遍路の体験と著者の青春が重なり合って感じられ、ほろ苦い思いにさせられます。


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