掬水へんろ館談話室メール
掬水へんろ館遍路トピックス [2000.12.26]
「四国いやしのみち」アンケート調査、締切り迫る
by くしまひろし

    徳島県では、「四国いやしのみちづくり」事業の計画づくりの資料とするため基礎資料調査や遍路道の現況調査を行っています。この一環として、歩き遍路の体験者の方々からの、歩いた感想、みちづくりへの意見・要望などを「いやしのみち」の計画の資料とするため、2000年11月からアンケート調査を実施しています。インターネットのホームページからも回答することができるようになっています。

    調査を担当している四国建設コンサルタント株式会社によると、12月25日までに、合計184通の回答が寄せられているということです。内訳は、

    • へんろみち保存協同協力会を通じた郵送調査:93通
    • 徳島県南で、歩きへんろを行っている人に配布:43通
    • インターネットによる調査:48通

    となっています。

    回答者は、北は北海道、南は九州と日本全国に広く分布しています。平均年齢は、56歳で、19歳から最高86歳(2名)にわたっています。歩き遍路を始めたきっかけは非常に多種多様であり、統計的に分類することは、困難だが、概ね、「人生の区切り」、「故人の供養」、「宗教的な理由」、「宗教に関係なく旅をしたかった」であり、テレビでの紹介がきっかけとなった人も結構あるということです。

    下記のホームページから、歩き遍路の方法や、うれしかったこと、不便や危険がなかったかどうかなどを回答するようになっています。歩行路としてのへんろみちについての意見も記入できるようになっているので、「四国いやしのみちづくり」事業に関して意見のある方は、記入されるとよいでしょう。このアンケート調査は、2001年1月11日まで行われています。

    なお、この調査は徳島県土木部道路保全課の委託により四国建設コンサルタント株式会社が行っています。

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