掬水へんろ館談話室メール
掬水へんろ館遍路トピックス [2000.4.22]
藤恒教授、6回目の区切り打ち、宿の予約を論ず
by くしまひろし

    藤田恒夫さんの「四国遍路の小さな体験」シリーズに、2000年3月末からの区切り打ちの記録が掲載されました。38番金剛福寺から43番明石寺まで8日間の旅です。藤田さんの遍路記録は、毎回、旅の体験の中からテーマを取り出して論じているのが特徴です。今回のテーマは「計画と実行」。

    宿をきちんと予約して歩くことの是非を論じています。藤田さんから4月18日に「談話室」に問題提起がなされましたので、他の方のご意見も出てきています。

    論点は、行程を細かく計画し、早くから宿の予約をしてしまうと、行動の自由が制約されてしまう結果、日常生活から離れた体験としての本来の遍路の醍醐味を味わえなくなってしまうのではないかということです。

    この点についての僕の意見は、「Q & A - 宿には全部予約を入れておかないとダメ?」に書いた通りで、あくまでも相手の立場にたって考えようということに尽きます。


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