掬水へんろ館談話室メール
掬水へんろ館遍路トピックス [2000.1.16]
赤穂の福田さん、夫婦歩き遍路日記
by くしまひろし

    兵庫県赤穂市在住の福田さん夫妻の歩き遍路日記が公開されました。

    福田さんは、1941年(昭和16年)香川県坂出市生まれ、大学卒業と同時に民間会社に就職して宇治市や東京で勤務されていましたが、病気等を契機に1997年(平成9年)、満56歳の誕生日に定年を待たずに退職したとのことです。

    まず、1999年3月5日から約1週間で徳島県内の札所をめぐり、23番を打ち終えたあと、1番に戻って、「四国遍路ひとり歩き同行二人」を購入、次回に備えました。

    残りは、1999年10月9日から11月19日まで連続です。高野山にお参りしたあと、再度1番に戻って売店の新品の杖と比べると、自分たちの杖は10センチ以上短くなっていたとのことです。随所に足を痛めた奥様への思いやりが見られ、心あたたまる日記です。

    通算49日の比較的ゆったりとした行程で、宿の食事や待遇の感想も、これから遍路を計画する方の参考になるでしょう。


新着情報のメール配信申込みは 「掬水へんろ館ニュース」で受付中。