| メールボックスから |
| 99.3.14 宮田右延さんからのメール |
徳島市の宮田右延さんから、ふたつの山越えのある20番〜22番あたりを歩いた感想と、道中の最新情報が寄せられました。
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くしまさん、こんばんは。 さて、昨日(3/13)に20番:鶴林寺、21番:太龍寺、22番:平等寺の遍路道を歩いてきました。2,3気がついた点がありましたお知らせします。談話室に書き込めばよいのかもしれませんが、当方のシステムの設定不備でうまく送れませんのでメールをしました。 あいにく昨日は終日小雨模様で足下が悪く、特に鶴林寺からの急な下り坂で滑って転んでしまいました。 鶴林寺や太龍寺のあたりは湿り気が多く杉がよく育つ気候で、道が滑りやすいです。またこの付近、遍路道沿いには22番:平等寺に出るまで病院も薬屋もありません。歩き遍路の皆さん急な下り坂には十分に気をつけて下さい。 太龍寺では雲が下にたなびき、西の高野にふさわしい雰囲気がありました。南舎心ヶ嶽で修行する空海の像にむかい、勝手なお願いをいろいろしてきました。太龍寺からの下りの遍路道は舗装道路の単調な下りで面白くありませんでした。また、黒河から阿瀬比への県道はダンプ街道で歩道もありません。谷沿いにはゴミも多く投棄されていたりして、歩いて楽しい道ではありません。麓の民宿に宿泊を予定している場合は仕方ないですが。 自宅に帰り25000分の1の地図を見みると、太龍寺からの下りは、南舎心ヶ嶽を通り鷲敷町の中山に下った方が気持ちいいように思えます。国道195号を3Km程東進することになしますが、こちらは車の量は多いですが、広い国道ですダンプ街道よりは歩きやすいと思います。距離的にも、太龍寺の山門から南舎心ヶ嶽の間を往復しなくてもよいので近いように思います。 阿瀬比から大根峠を越えての里に出るまでは、特に峠を越してからの竹林の雰囲気は最高でした。平等寺からまっすぐ南に向かう場合、桑野川に架かる橋が落ちて通れません。私は、そのまま東に向かい、JRの新野駅で列車に乗り帰路につきましたが、23番:薬王寺に向かい歩かれる場合は、250m程戻って橋を渡って下さい。そのまま東に向かうとわずかですが遠回りになります。 それと、どのお寺もシーズン到来だからでしょうか、団体のバスが次々に到着し大変にぎやかでした。歩かれる方には少々喧騒すぎるのではと考えてしまいました。観光遍路では納経する人は多くないと思いますが納経に時間がかかる事も予想されます。 11番:藤井寺、12番:焼山寺、13番:大日寺、14番:常楽寺、15番:国分寺の辺りも気に入ってよく歩いています。道の状況など気がついた事があればメールさせていもらいます。 くしまさんには、四国に遠く離れていてこれだけの四国遍路に関する情報を発信されていることに感銘しています。歩き遍路を目指される方に、地元ならではの情報発信ができればと考えています。 |
| ご返事 |
いよいよ遍路シーズンの雰囲気が伝わってくる楽しいお便り、ありがとうございます。
また、平等寺近くの橋が落ちているという情報ありがとうございました。昨年10月の台風被害でしょうか。
お便りを読んで、私も、3年前の5月に20番のくだりで滑って捻挫したときのことをありありと思い出しました。21番下の坂口屋さんで、湿布薬を1枚分けてもらい手当てして何とか薬王寺までたどりついたものです。竹林の中を行く遍路道には一種すがすがしい雰囲気がありますね。高知の黒竹の林もなかなか素敵でした。
| 99.3.17 宮田右延さんからのメール |
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くしまさん、こんばんは (3)南方ルートは鷲敷町の中山薬師寺バス停にある石門標識から北に入る。約700mで地福院に着く。寺の横から急な山道を登るが.... 約3.7Km、約2時間。 とあります。これは登る説明です。 鷲敷町中山から195号を東進して、阿瀬比の少し手前に新しい立派な道の駅があるのを思い出しました。東方ルート(本ルート)麓の民宿に泊まらない場合は、ぜひ南方ルートをおすすめします。 3/13に歩いたときは、雨であったせいもあり。太龍寺から平等寺の間に休憩ポイントがなく、苦しかったです。道の駅は休憩ポイントとしてもちょうどよいと思います。 |