掬水へんろ館遍路の本談話室メール
掬水へんろ館諸君!お遍路はいいぞ四国歩き遍路その魅力と巡り方

櫻井史朗諸君!お遍路はいいぞ四国歩き遍路その魅力と巡り方 (新風舎,2007年)
1,700円,ISBN978-4-289-01484-2

「お遍路歩きの達人が伝授する、初心者でも心配無用のお遍路歩き徹底ガイドブック」という、帯のキャッチコピーに、本を開き、ちょっとページをめくり、購入してしまいました。
この方は、学生時代に51ヶ寺、30歳の時に12ヶ寺、乗り物で巡拝しました。20年以上、たくさんの本や資料を読み、四国歩き遍路を研究し続けております。60歳の時に98ヶ寺(1〜88、10〜1)お遍路歩きをしましたので、「達人」なの。教員を定年して、作家になる、人生に一区切りをつける旅、自分発見という目的で歩きへんろを実践されました。2ヶ月後、中国からトルコまでのシルクロード旅をしました。
おへんろは、出会いとふれあいの旅、自分との出会い、自然とのふれあいだ、と言っております。宿泊施設のおかみさん・だんなさん。おへんろさん。現地の人びと。納経所の粋なお接待。目に見えないお接待、心づかい。心あたたまるお接待。
歩くってこんなに楽しいものか!、心のぜいたく、自由、感謝、幸福感、満足感、達成感、札所は心安らぐ、などなど、おいしいことばっかし。読者として、お遍路歩きに行きたくなりますよねえ、前半は魅力。

後半は巡り方です。昔から、伝統的、正式、原則的、正装、ならわし、心得、本来、仕方、効率、悪い人にご用心。
札所案内は一切ありません。
おへんろに行くかどうか迷っている初心者をはげます最適なガイドブックですので、おすすめいたします。そんじゃま。

投稿者: そんじゃま

〔広 告〕
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