掬水へんろ館遍路の本談話室メール
掬水へんろ館四国八十八ヵ所 へんろ路の食紀行

四国八十八ヵ所 へんろ路の食紀行 早坂暁 ほか街ぐらし vol.24 へんろ路の食紀行 (エフジー武蔵,2006年)
本体価格: 933円

四国各地の名物や、食事処を写真をふんだんに使って紹介したムックです。冒頭は「ゲスト編集長」の作家・早坂暁さんが愛媛県内の一部を案内する「花へんろをたどる」。早坂氏は「札所と札所の間に、一番素敵なものがあると思う」として人々のふれあいの大切さを強調しています。

本文は、水野真紀、島崎和歌子などが語る四国の旨いもの自慢に続き、カツオのタタキ、鯛めし、じゃこ天など四国ならではの名物を地域によるバリエーションも含めて紹介したり、各地の名店を巡って経営者の思いを語ったりしています。宿坊の料理についても、58番仙遊寺の精進料理、24番最御崎寺の皿鉢(さわち)料理、37番岩本寺の地産地消の献立などが写真つきで掲載されています。

なお、どのページもおいしそうな写真が並んでいてよだれが出てしまいますが、札所や遍路道からは車でしか行けない離れた店や、一泊2万円近い宿なども紹介されていますので、遍路中に利用しようと思う場合は、場所や料金をよく確認してからにしましょう。


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