掬水へんろ館遍路の本談話室メール
掬水へんろ館サラリーマン転覆隊ママチャリお遍路1200km

サラリーマン転覆隊ママチャリお遍路1200km 本田亮サラリーマン転覆隊ママチャリお遍路1200km (小学館,2008年)
1600円,ISBN978-4-09-3664646

楽しく、おもしろいお遍路本です。歩きのお遍路は膨大な距離と時間の戦いで、ママチャリお遍路は膨大な登り坂・究極の筋肉トレーニングの戦い、とのこと。
20年前に結成されたカヌーチームで、メンバーは中年オヤジたちなの。サラリーマンが必死に休暇をとって、川と取っ組み合いになって遊ぶから「サラリーマン転覆隊」なの。今回は「四国のお遍路」に挑戦したの。
キッカケは、著者の妻の病気が再発しないよおにという願いのお遍路の旅を、もっとコンパクトに、もっと楽しく、と「ママチャリお遍路」に行き着いたの。マウンテンバイクではなく自転車界のサラリーマンがママチャリらしい。
お遍路の常識を覆す行動パターンとスケジューリング。
9800円の6段変速機付きママチャリを8台を霊山寺近くの旅館に送り、区切り5回、走行1260km、走行日数20日、有給休暇7日、参加者9人、完走者6人。
自転車置き場での野宿、ママチャリを担いで階段登り、段差・木の根が邪魔とか。
下り坂はライトを発電するブレーキ役。ブレーキを壊さない工夫。
会社には社員の数だけコネがあるとのこと。宿泊所、自転車を預けるとことか。
こんなおもしろいへんろ本はかつてなかったので、おすすめいたします。そんじゃま。

投稿者: そんじゃま

〔広 告〕
この本を買う→
 
amazon.co.jp
Amazon
[四国遍路の本] 目次に戻るCopyright (C)2008 そんじゃま / くしまひろし