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光と風の道
山内清史光と風の道 (文芸社,2005年)
ISBN4-8355-8918-1

1934年(昭和9年)生まれの著者が、現役時代の同期入社の友人と二人で巡った区切り打ちの記録です。2000年3月から3年半かけ、合計6回、のべ50日で結願しました。出石寺、箸蔵寺など、別格札所にも足を伸ばしています。

毎回、出発前にはすべての宿を予約しておくというスタイルをとっており、札所間の距離が離れている区間や、宿の関係で時間的な制約が生ずる区間はタクシーなどを利用しています。

ひとり歩きの遍路日記は多数出版されていますが、男性2人連れの記録は珍しいと言えるでしょう。また、著者は本書を「日記風のガイドブック」にしたかったとのことで、泊まった宿の連絡先や料金などの情報に加えて、朝・夕の食事の献立が詳しく記されている点も特徴です。407ページに及ぶ大作です。

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