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お遍路でめぐりあった人びと
手束妙絹お遍路でめぐりあった人びと (リヨン社,1988年)
ISBN4-576-88087-X

著者は、熱海で茶道の先生をしながらお金を貯めては毎年遍路の旅を繰り返し、「お四国病」が高じて、ついには、53番と54番の間にある鎌大師という番外霊場の堂守になられた方です。

遍路で出会った人々との度重なる再会、あるいは文字通り一期一会の忘れえぬ出会い、人々への感謝など、遍路ならではの感動があふれるように語られています。

著者は国道を歩くことには魅力を感じないとのことで、遍路道は歩くけれども、舗装道路はバスに乗ったり車接待を受けたりして巡拝されたようです。堂守になられてからは、長い間留守にするわけにもいかず、区切り打ちしかできないとのことです。

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